ベクシル 2077日本鎖国(2007年・日本)2008年10月16日

ベクシル 2077日本鎖国(2007年・日本)

監督:曽利文彦
脚本:半田はるか、曽利文彦
音楽:ポール・オークンフォールド
主題歌:mink「Together again」
時間: 109 分

【キャスト】
ベクシル:黒木メイサ
レオン:谷原章介
マリア:松雪泰子
サイトウ:大塚明夫
タカシ:朴?美
リョウ:櫻井孝宏
キサラギ:森川智之

【内容】
21世紀初頭。人類に延命効果をもたらしたバイオ・テクノロジーとロボット産業が急速に発展を遂げたことにより、日本は市場を独占し世界を大きくリードした。
しかし様々な危険性が指摘されるようになると、国連はこれらの技術を厳格に規制することを求めた。
日本政府はその要求に従うどころか、反旗を翻して我が道を行く決定を下したのだった。その決断とは……。『日本鎖国』

2067年。日本はハイテク技術を駆使した"完全なる鎖国"をスタートする。その後日本の情勢は秘密のベールに包まれたまま、10年が経過した。
そして2077年。米国特殊部隊"SWORD"所属の女性兵士、ベクシルは、日本への潜入作戦を実行する。
ベクシルが目にした日本の光景とは?
いったい日本に何が起こっているのか?

【ひと言】
全く予備知識なしにこの映画を観た。
3Dアニメの作品ということも知らなかった。
面白い。アニメというよりまるで実写版だ。
又主人公のベクシルとマリアが実にきれいでかっこ良い。

4つ星☆☆☆☆ 見る価値あり
◇ベクシル 2077日本鎖国へ

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