レッド・オクトーバーを追え!(1990年アメリカ)2009年03月11日

レッド・オクトーバーを追え!(1990年アメリカ)

監督   ジョン・マクティアナン
製作総指揮 ラリー・デ・ウォーリー
上映時間 135分

【キャスト】
マルコ・ラミウス「レッド・オクトーバー」艦長) - ショーン・コネリー
ジャック・ライアン(米中央情報局「CIA」情報分析官) - アレック・ボールドウィン
バート・マンキューソ(米攻撃型原潜(SSN)「ダラス」艦長) - スコット・グレン
ヴァシリー・ボロディン「レッド・オクトーバー」副長) - サム・ニール

【内容】
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ソビエト連邦の最新型原子力潜水艦レッド・オクトーバーが、突然アメリカ東海岸に接近してきた。攻撃か? 亡命か? その真意を探るため、CIAアナリストのジャック・ライアン(アレック・ボールドウィン)は、ラミウス艦長(ショーン・コネリー)が指揮するレッド・オクトーバーに接触しようと試みるが…。
トム・クランシーのベストセラー小説を、『ダイ・ハード』のジョン・マクティアナン監督が映画化した。刻一刻と変わる状況下の最新型潜水艦をめぐる、ソ連側とアメリカ側の登場人物たちの壮絶なかけひきと、潜水艦同士の戦闘が見どころだ。そんな緊迫感が漂うなか、敵味方関係なく友情を深めるライアンとラミウス艦長の「父と息子」のような会話が感動的だ。(伊藤文恵)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ソビエトの最新型原子力潜水艦レッド・オクトーバーが突然姿を消した。アメリカへの攻撃か、それとも亡命か。対応に苦悩するCIAは、1人の男を艦長の真意を探らせるために送り込む。トム・クランシーの同名ベストセラーを映画化したアクション大作。

【ひと言】
面白い。
もしジャック・ライアン(米中央情報局「CIA」情報分析官)の存在がなかったら間違いなく「レッド・オクトーバー」は爆撃され、核が飛散し米ソの大戦に突入したことだろう。
それにしてもショーン・コネリーの存在感はすごい。

4つ星☆☆☆☆ 見る価値あり